緊急事態宣言が一か月ほど延長されるようです。ただ、一か月後にはまた延長の可能性もあるので
５月７日から授業を再開します。
前に記載しましたが、当塾はそもそも「極少人数制」を最大のウリにしています。よって１クラスは３人～６人しかいませんので、２５畳ほどの教室内に数名だけという状態で授業ができるので決して「蜜」の状態にはなりません。下記リンクでもご確認ください
と同時にZ00mを用いた双方向のオンライン授業の最終テストに入ります。
決して一方通行の映像授業をするつもりはありませんので、ご安心ください。
http://tag.x0.com/db/2020/04/19/
当初５月６日とされていた学校の休校措置も延長されるようです。
塾では５月７日から授業再開の予定でしたが、当初の予定通り少数で授業を行います。
前にも書きましたが、２５畳以上の教室に生徒は３～６人という環境で授業をしますので、蜜の状態にはなりません。
ただし、学校の休校、がいつまで延長されるのか先が全く読めませんので「Zoom」を用いたオンライン授業の準備に入ります。
あくまで一方的な映像配信ではなく、双方向のオンライン授業にはこだわります。
まだひじょう事態宣言が延長される可能性があるので油断はできませんが、５月７日から予定通り再開するつもりです。もちろん教室の入室のは数人という少人数で行います。
３年生全員と行う予定の個別面談はzoomをもちいたオンラインでする可能性はあります。
現在５月６日までとされている「緊急事態宣言」の期日ですが、延長される可能性があります。その場合は学校の休校措置も伸びることになります、学習塾への休業要請も延長されます。
今回の事態で、当塾でもオンラインの授業のテストを行ったり、パソコンを用いた映像授業の検討などいろいろ考えてはいますが「どれも帯に短したすきに長し」で「これだ！」というものはありませんね。
小中学生が一方的な映像授業を集中して見ていられるのは２０分程度という報告結果も出ています。私のパートナーで副塾長もそんな授業をしだすと、それはもう「タッグ」じゃないと。
３０年間続けている「ＴＡＧ進学塾」の「タッグ」とは、掌と掌でタッチをするという意味があり、２人１組とか、一緒にという意味が込められています。「一方的な映像配信の授業など誰も求めていない。
よって、前にも書きましたが十分に間隔を開けたうえで授業の再開を考えています。
授業再開後、中学３年生の生徒全員と面談をします。受験に向けての指導や今後の勉強の方法などを個別に指示をだし、指導します。本人はもちろん、ご父兄の方々も不安で心配もあると思いますので、できれば、５月・６月中には、全員と話をする機会を設けます。一緒に頑張っていきましょう。
【重要】
面談はオンラインでする可能性があります
外出自粛でクラブ活動等などもないでしょううから、時間とエネルギーを持て余していることでしょうね。
５月７日の授業再開に向けて着々と準備をしています。オンライン授業のテストもしましたが、前回にも書きましたが、当塾は極少人数制指導なので、実際に教室の机を並べ替えてみましたが、間隔２ｍを十分に開けて着席できそうです。各自休みの間にしっかりと準備をして、授業再開に備えてくださいね。数学だけでも７２ページの宿題がありますよ。英語については生徒の現在の学力に合わせて、個別に宿題を連絡するそうなので、こちらもしっかり。
【数学に関して】は数学のまとめの教材の「もくじ」のページの
１）政府の数～１６）資料の活用・確率まで
が１・２年生の復習なので、しっかりと頑張ってください。授業再開後、しっかりと質問に答えます。
ここに生徒４～５名で授業をします。（新檜尾台４号室）去年の夏の模擬テストの模様
ここも生徒４～５人で授業（新檜尾台３０６号室）去年の夏の模擬テストの模様
ここももちろん４～５名のクラスの授業（新檜尾台３０５号室）昨年の夏の模擬テストの模様
城山台２０１号室（ここは３～５名クラスの予定）
上記以外では新檜尾台３号室、城山台教室２０３号室、城山台教室１０２号室の授業も同様に大きく間隔を開けて着席します。
前にも書きましたが、授業は５月７日から再開します。再開後の注意点ですが、再開後もコロナ対策として、密集は避けて授業を行います。
私ども「TAG」は１クラスが５人前後という極少人数制指導を基本理念としています。実際のクラスも小学生～中学３年生まで５０クラスほどありますが、全て３人～最高７人のクラスです。
授業を行う核教室は教室は４０㎡～８０㎡、つまり２５畳～４５畳ほどありますので、そこで３人～７人での授業ですので、大きく間隔をあけて着席できます。
また、休塾中の宿題の質問をしたい生徒も多いと思うので、５月９日（土）と１６日（土）は土曜勉強会・質問日を新檜尾台教室で開きます。通常通りだと５０人以上が自習に来ると予想されるので、学年ごとに時間を細かく分けます。
小学生・・・午後２時～４時
中学１・２年生・・・午後４時～６時３０分
中学３年生・・・午後７時～９時４０分
宿題の質問はここでしっかりとしてください
２月末から始まった学校の一斉休校ですが、時間を持て余している人も多いでしょう。それに加えて中学3年生の生徒たちは焦っている人も少なくないと思います。逆に今こそ1・2年生の復習をするチャンスですよ。5月7日の学校再開日（塾も再開日）からは3年生の学習内容をガンガン進めていきますから、この休み中にしっかりと宿題をしておいてください。
特に中学3年生は各教科ともメインの教材の他に中1～中3の内容のテキストを配っていると思います。数学で言うと通常のテキストの宿題は数ページですが、数学のまとめは72ページまでが1・2年生の復習です。簡単に出来る量ではないですが、今なら時間はたっぷりあるはず。授業再開後には、その宿題の質問を受けて答える日を設けますので、頑張って自宅学習に勤しんでください。
もちろん、数学だけではなく、中学3年生には3年間のまとめ教材が英語や理科、社会などにも付属しています。時間を持て余すどころか、全然足りなくなるかもしれませんよ。頑張りましょうね。
今日は、他塾の先生なのですが、IT関係に詳しい先生に来てもらって、Zoom(ズーム)を試験使用してみました。これならオンラインで授業ができそうな手答えを感じました。本当ならこんなものを使わなくても５月７日から授業を再開するのが一番望ましいのですが、先が見えないので、万が一にに備えて準備だけはしておこうと・・。
【重要】４月分の授業料について
同封の用紙は、例年お配りしているもので、４月分の授業料の他、教材費や諸費用など更新時に頂いている費用の詳細ですが、そこには４月末日までにお納めくださいと記していますが、５月６日まで休講ですので、授業再開後、5月20日に納入期日を変更します。その後、４月分の授業料全額返金します。
かなり大きな額ですので、率直に言って、大変厳しい決断です。塾の勉強会などで勧められた「Zoom(ズーム)」を用いたオンライン授業も検討したのですが、それで、通常の授業料を頂くのも心苦しいので、今回の「全額返金」に踏み切りました。
ただし、厳しいのはお金の事よりも、やはり生徒たちの学業面、特に中学3年生は6月にチャレンジテストや実力テストも予定されており、まずはそこに向けての対策が必要です。
当塾は1クラス5人前後の極少人数制指導ですので、そもそも1クラスの人数は3～7人です。万が一、非常事態宣言が当初の1ヵ月より長引いた場合は、生徒同士の距離を2m離して教室内に数名のみ入室という状態で授業を再開することも検討しています。従いまして、学校の休校期間内に上記の方法で授業を再開することも可能性としてはあります。
と、言いますのも、一連の今回の学校休校措置などを受けて、ご父兄の方々から寄せられるご意見やご要望も両極端で、出来る限り授業を行ってほしいや勉強会や質問日も通常通り行ってほしい、というものから、やはり心配なのでお休みにして欲しいというものまで。まさに両極端です。
下記のリンク先の「生徒へのお知らせ」のページに随時記載していきますので
時々で構いませんので、ご確認をよろしくお願いします。