本日、オンライン授業の初日です。初日の今日は、中2英語/小5算数/中3社会/中3理科/中1数学の5講座を行いましたが、大きなトラブルもなく、順調な滑り出しといったところでした。まだ、これからモニターやwebカメラなど届いていないものも数点ありますが、全てそろえば、もっともっと満足の行くオンライン授業ができるようになると思います。
今週は忙しい一週間でした。
4日・・・講師陣の勉強会
5日、6日・・・オンライン授業の準備
7日~9日・・・オンライン授業の生徒たちへの説明会。
今回、オンライン授業で使用する先生用のノートPCを7台、生徒に貸与する10インチタブレットを25台用意しましたが残り1台です。webカメラやwebマイク、タブレットも随時補充していきますので、オンライン授業が始まった後でも希望者がいればタブレットを貸し出しますのでご遠慮なくお申し出くださいね。
それでは11日(月)からいよいよオンライン授業が始まりますので、時間厳守でオンライン授業の教室に入室するようにしてください。
昨日5月4日(月)は専門の先生に来ていただいて講師陣の勉強会を行いました。午後5時~9時30分までかかりました。慣れない作業で皆苦労していました。現在、多くの企業も同様にオンライン化を進めているところなので、ノートPCやタブレット、webカメラなどが品薄で手に入りにくい状況です。
パソコンはなんとか先生の分の7台確保、生徒に貸与用の10インチタブレットも25台は確保済です。
5月7日~10日に実施する生徒さん及びご父兄の方への説明会は4人~6人の少人数の16グループに分け行います。基本的にはスマホでも受講は可能ですが、ご家庭にあるパソコンやタブレットを使用することも可能です。またスマホは画面が小さいので、わざわざタブレットを購入するというご父兄も数名居られましたが、こちらより貸与しますので、ご遠慮なくお申し出ください。何分、私どもも初めての経験なので不慣れな点はご容赦ください。
昨日、ある生徒の保護者様から赤坂台中学校はとりあえず5月7日と8日は休校延長が決まった、とご連絡を頂きました。11日以降はまだ未定とのことでしたが、おそらくは5月末まで延長の可能性が高いと予想されます。
もうそろそろ腹をくくってオンライン授業に舵を切ろうと思います。
4月の初旬に既にテストはしています。
Zoomでの配信用のパソコンは7台購入済、生産への貸与するためのタブレットも25台購入済、wifi環境も整えました。
今後の予定としては
5月4日(月)・・・ネット関係の専門の先生に来ていただき、私も含めて講師たちの勉強会
5月7日(木)~10日(日)・・・生徒(小学生生徒さんの場合は保護者の方)を4~6人ずつのグループ16組に分け、実際にZoomでの授業の受け方をご説明します。
基本的にはスマートフォンでも受講は可能ですが、ご自宅にパソコンやタブレットがある場合はそれを使うことも可能です。また、小学生の生徒さんなど、まだスマホを持っていない場合はタブレットを無料で貸し出します。時間帯などは個別でご連絡をします。
よって、当初5月7日を授業再開としていましてが、5/7~5/10はZoomの説明会となり、授業は5/11(月)からZoomを使用してのオンライン授業で再開となります。
緊急事態宣言が一か月ほど延長されるようです。ただ、一か月後にはまた延長の可能性もあるので
5月7日から授業を再開します。
前に記載しましたが、当塾はそもそも「極少人数制」を最大のウリにしています。よって1クラスは3人~6人しかいませんので、25畳ほどの教室内に数名だけという状態で授業ができるので決して「蜜」の状態にはなりません。下記リンクでもご確認ください
と同時にZ00mを用いた双方向のオンライン授業の最終テストに入ります。
決して一方通行の映像授業をするつもりはありませんので、ご安心ください。
http://tag.x0.com/db/2020/04/19/
当初5月6日とされていた学校の休校措置も延長されるようです。
塾では5月7日から授業再開の予定でしたが、当初の予定通り少数で授業を行います。
前にも書きましたが、25畳以上の教室に生徒は3~6人という環境で授業をしますので、蜜の状態にはなりません。
ただし、学校の休校、がいつまで延長されるのか先が全く読めませんので「Zoom」を用いたオンライン授業の準備に入ります。
あくまで一方的な映像配信ではなく、双方向のオンライン授業にはこだわります。
まだひじょう事態宣言が延長される可能性があるので油断はできませんが、5月7日から予定通り再開するつもりです。もちろん教室の入室のは数人という少人数で行います。
3年生全員と行う予定の個別面談はzoomをもちいたオンラインでする可能性はあります。
現在5月6日までとされている「緊急事態宣言」の期日ですが、延長される可能性があります。その場合は学校の休校措置も伸びることになります、学習塾への休業要請も延長されます。
今回の事態で、当塾でもオンラインの授業のテストを行ったり、パソコンを用いた映像授業の検討などいろいろ考えてはいますが「どれも帯に短したすきに長し」で「これだ!」というものはありませんね。
小中学生が一方的な映像授業を集中して見ていられるのは20分程度という報告結果も出ています。私のパートナーで副塾長もそんな授業をしだすと、それはもう「タッグ」じゃないと。
30年間続けている「TAG進学塾」の「タッグ」とは、掌と掌でタッチをするという意味があり、2人1組とか、一緒にという意味が込められています。「一方的な映像配信の授業など誰も求めていない。
よって、前にも書きましたが十分に間隔を開けたうえで授業の再開を考えています。
授業再開後、中学3年生の生徒全員と面談をします。受験に向けての指導や今後の勉強の方法などを個別に指示をだし、指導します。本人はもちろん、ご父兄の方々も不安で心配もあると思いますので、できれば、5月・6月中には、全員と話をする機会を設けます。一緒に頑張っていきましょう。
【重要】
面談はオンラインでする可能性があります
外出自粛でクラブ活動等などもないでしょううから、時間とエネルギーを持て余していることでしょうね。
5月7日の授業再開に向けて着々と準備をしています。オンライン授業のテストもしましたが、前回にも書きましたが、当塾は極少人数制指導なので、実際に教室の机を並べ替えてみましたが、間隔2mを十分に開けて着席できそうです。各自休みの間にしっかりと準備をして、授業再開に備えてくださいね。数学だけでも72ページの宿題がありますよ。英語については生徒の現在の学力に合わせて、個別に宿題を連絡するそうなので、こちらもしっかり。
【数学に関して】は数学のまとめの教材の「もくじ」のページの
1)政府の数~16)資料の活用・確率まで
が1・2年生の復習なので、しっかりと頑張ってください。授業再開後、しっかりと質問に答えます。
ここに生徒4~5名で授業をします。(新檜尾台4号室)去年の夏の模擬テストの模様
ここも生徒4~5人で授業(新檜尾台306号室)去年の夏の模擬テストの模様
ここももちろん4~5名のクラスの授業(新檜尾台305号室)昨年の夏の模擬テストの模様
城山台201号室(ここは3~5名クラスの予定)
上記以外では新檜尾台3号室、城山台教室203号室、城山台教室102号室の授業も同様に大きく間隔を開けて着席します。