現在5月6日までとされている「緊急事態宣言」の期日ですが、延長される可能性があります。その場合は学校の休校措置も伸びることになります、学習塾への休業要請も延長されます。
今回の事態で、当塾でもオンラインの授業のテストを行ったり、パソコンを用いた映像授業の検討などいろいろ考えてはいますが「どれも帯に短したすきに長し」で「これだ!」というものはありませんね。
小中学生が一方的な映像授業を集中して見ていられるのは20分程度という報告結果も出ています。私のパートナーで副塾長もそんな授業をしだすと、それはもう「タッグ」じゃないと。
30年間続けている「TAG進学塾」の「タッグ」とは、掌と掌でタッチをするという意味があり、2人1組とか、一緒にという意味が込められています。「一方的な映像配信の授業など誰も求めていない。
よって、前にも書きましたが十分に間隔を開けたうえで授業の再開を考えています。